子どもの頃はお盆といえば、よそいきの洋服をきてお墓参りや親戚の家に行ったものです。 母が作ってくれたワンピース、妹とおそろいでした。 ちょっとフリルの付いたスカート。 ちょうちん袖のブラウス。 レースの靴下。 嬉しくて、ちょっと誇らしげで。 今の時代、そんな「きちんと」感はなくなってしまったのかな。 どこへいくのもジーンズ、Tシャツ、短パン、サンダル履き。 若い頃は職場の忘新年会、歓送迎会にはスーツやワンピースで参加してたけど、今はそんな人も少ないのでしょう。 そもそも、「よそいきの服」という言葉自体が無いですものね。 ご先祖さまに会いに行く、という非日常の行為。 服装がすべてというわけではないけれど、気持ちを引き締めて、襟を正して。 ご訪問ありがとうございます。 更新の励みになります。クリックしてくださると嬉しいです。 にほんブログ村
by ku-co24
| 2016-08-14 09:49
| 日常
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